小さい子は、とにかく「お祭り」が大好き!
保育園児にとって、夏祭りは園生活の中で一大イベントです。
そんな夏祭りを盛り上げるのに欠かせないのが、ゲームですね!
役員になったお母さん・お父さんは、
「一体どんなゲームなら子供たちが喜ぶんだろう・・・」
と頭を抱えているのでは?
そして、ホンネとしては、
「できれば、準備の手間があまりかからないほうがいい・・・!!」
という思いもあるでしょう。
そこでこの記事では、子供たちも楽しめつつ、準備もカンタンな夏祭りゲームを20個紹介していきます!
筆者が実際に保育園の役員になったときに、役員全員でひねり出したアイデアです。笑
早速どうぞ!
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園児は楽しい!&準備は簡単!夏祭りのゲームアイデア20選
まずはゲームのアイデアを一気に紹介しますね!
こちらです↓
- ペットボトルボーリング
- ボールすくい
- ダーツ
- ストラックボール
- 水鉄砲射的
- 大シャボン玉
- 魚釣りゲーム
- ヨーヨーすくい
- 紙ヒコーキ飛ばし
- ワニワニパニックゲーム
- 靴飛ばし
- 箱の中身は何でしょう?ゲーム
- うしろ向きボール投げ
- ピンポン玉レース
- 輪なげ
- じゃんけん大会
- ビンゴ(抽選会)
- ぐるぐるバットレース
- 段ボールのりもの
- 千本引き
出そろったところで、それぞれどんなゲームで何が必要なのか?説明していきます!
①ペットボトルボーリング
- 500mlペットボトル10本×レーン分
- シール・色画用紙・マジックなど(ペットボトル装飾用)
- ボール(保育園で使っているものを借りればOK)×レーン分
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
名前の通り、ペットボトルをピンに見立ててボーリングをするゲームです。
保育園児が楽しむものですから、500mlの小さいペットボトルに少し水を入れて使うのがいいでしょう。(水をめいっぱい入れると倒れにくくなってしまうため)
1~2歳くらいの小さなお子さんならば、ボールを転がし始める位置をピンのすぐ近くにしてあげると親切です。0歳の子は、保護者の方と一緒に楽しんでもらいましょう。
材料となるペットボトルや段ボールは、保護者のみなさんに協力してもらい集めるとたくさん集まります。
②ボールすくい
- ビニールプールか、大きめのたらい(保育園のを使えないか相談)
- スーパーボール(通販などで購入)
- ポイ(通販などで購入)
- すくったボールを入れる容器(プラスチックの紙コップでも可)
- 持ち帰り用ビニール袋
必要なものはこまごまありますが、買ってしまえばあとは簡単!そして子供たちも喜ぶゲームなのが、定番のボールすくいです。
最近ではスーパーボールに「光るアイテム」を混ぜてすくうのが流行りのようで、ピカピカ光っているキャラを子どもたちは一生懸命狙います。
定番でありながらも人気のゲームです。
すくう時間は一人何分か?とか、持って帰れる数は何個か?順番待ちで並ぶところはどこか?ということを、きちんと最初に決めておいた方がいいですね。あとで揉めません。
③ダーツ
- ダーツセット(マジックテープなどで付く安全なもの)×レーン分
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
「セーフティダーツ」という名前で、針のついていない安全なダーツが売られています。(多くはマジックテープ式です)
セーフティダーツを保育園の壁や遊具などに取り付ければ、あっという間にダーツゲームの出来上がり!
当たった子も、当たらなかった子も、両方に景品を用意してあげると喜ばれますよ。
もちろん、0~2歳くらいの小さな子には、近い距離から投げてもらったり、お母さん・お父さんと一緒に投げてもらうなどの配慮はしておきましょう!
④ストラックボール
- 園児が握れるくらいの大きさのビニールボールか、お手玉3~4個×レーン分
- 大きめの段ボール×レーン分
- ビニールテープ・色画用紙・マジック・絵具など(段ボール装飾用)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
段ボールに大きめの穴をあけ、投げたボールが通るようにします。
子供たちが大好きなキャラ(ア〇パンマンとか、ドラ〇もんなど)の口をモチーフにしても楽しいです。
鉄棒や遊具に段ボールをくくり付けて固定し、子供たちには決まった場所から投げてもらいましょう。一人3~4個くらい投げられると満足してくれます。
入ったボールの個数に関係なく、みんな景品をもらえると嬉しいですね。(参加賞みたいなものです)
⑤水鉄砲で射的
- トイレットペーパーロール×レーン分
- 突っ張り棒×レーン分(トイレットペーパーの穴に通して固定しておく)
- 水鉄砲(100均などで購入)×レーン分
- 景品(軽いもの)
トイレットペーパーを20~30センチくらい垂らし、ねじります。その先に景品を結び付けてスタンバイ。
子供たちには決まった場所から水鉄砲で打ってもらい、トイレットペーパーが水に濡れて切れたら景品がゲットできます。
お子さんによっては難しい場合もありますので、切れなくとももらえる参加賞を、別に用意しておくといいでしょう。
雨が降って室内で夏祭りをおこなう場合は、水を受ける容器があると床が濡れにくくなります。
⑥大シャボン玉
- 洋服用針金ハンガー数本
- 毛糸(ハンガーに巻き付ける)
- 大きめのバットや洗面器(シャボン液をためておくもの)
- シャボン液(通販などでなるべく大容量のものを購入)
お天気がよく、外で夏祭りをおこなったときのみの遊びとなりますが、針金ハンガーを使った大きなシャボン玉づくりも子供たちのテンションが上がります。
針金ハンガーは丸く形を変形させ、丸くなった部分に毛糸をスキマなく巻き付けておきます。(こうすることでシャボン液が付きやすくなります)
針金がとがる持ち手の部分は、ケガ防止のためにビニールテープなどで巻いておくと安心です。
シャボン液で手や服が汚れる可能性がありますので、あらかじめ着替えを用意してもらったり、遊んだあとは手を洗うように伝えておくといいでしょう。
ネックになるのは、シャボン液のお値段です。園児の数が多い保育園では、全員に遊んでもらうとなるとかなりの量のシャボン液が必要になります。
通販では1リットル当たり1000円くらいが相場です。夏祭り全体の予算と相談して、実行するかどうか決めましょう!
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⑦魚釣りゲーム
- 段ボール数枚(魚を作るため)
- ビニールプール(園で使っているものを借りられないか交渉!)
- マジック・絵具・色画用紙など(魚に色や模様を付ける)
- クリップ適量
- 割り箸(釣り竿に使う)
- 毛糸かリボン(釣り竿の糸に使う)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
段ボールを切って魚の形にし、マジックなどでかわいらしく装飾します。そして、口の部分にクリップを付け、テープなどで外れないように固定しておきましょう。
釣り竿も簡単に作れます。
割り箸に毛糸やリボンを付け、釣り糸にします。釣り糸の先には少し開いたクリップを取り付け、魚に付けたクリップが引っ掛かるようにします。
子供たちには、タイムトライアルで何匹釣れるかな?といった具合で遊んでもらいましょう。釣り針のクリップでケガをしないように注意してくださいね。
園児みんなで遊ぶため、釣った魚は持って帰れません。代わりに景品や参加賞を渡してあげると、子供たちは満足してくれます!
⑧ヨーヨーすくい
- ヨーヨー(人数分より10~20個くらい多めに用意しておく)
- ビニールプール(園で使っているものを借りられないか交渉!)
- ヨーヨー釣り用釣り針&紙の糸
夏祭りと言えば、やっぱり水を使った涼しげなゲームが人気です。
ヨーヨー釣りは定番中の定番ながらも、あれば子供たちは自然と寄ってくる・・・というくらい魅力のあるゲーム。
昔からある定番なので、必要なものが通販などで市販されています。ヨーヨーを膨らます手間はかかりますが、苦手な工作や絵に苦戦せずとも用意ができるのがメリット!
一気に園児たちが集まってくる場合に備えて、一人何分すくうのか?順番待ちはどこでするのか?一人何個持って帰れるのか?などの細かいルールを決めておいた方がいいですね!
⑨紙ヒコーキ飛ばし
- 8つ切り画用紙数枚(紙ヒコーキ用)
- メジャー
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
スタート地点から紙ヒコーキを飛ばしてもらい、どれくらい遠くまで飛ばせるかな?を楽しむゲームです。
子供たちが自分で紙ヒコーキを作ってから飛ばすやり方と、あらかじめ用意した紙ヒコーキを飛ばしてもらうやり方があります。時短になるのは後者の方です。夏祭りのスケジュールや役員さんの数などに合わせて決めましょう。
8つ切り画用紙を半分にしたサイズがで紙ヒコーキを作ると、大きすぎず小さすぎず、丁度いいサイズになります。
飛ばした距離は測ってランキングにしてもいいし、記録を書いて子供たちに渡してあげてもいいですね。0~2歳くらいのお子さんは、保護者の方と一緒に飛ばしてもらいましょう。
飛んだ距離にかかわらず、最後に景品をあげると喜ばれます。
⑩ワニワニパニックゲーム
- 段ボール数枚(ゲームの本体)
- 長テーブル(本体を置く場所として)
- ビニールひも(裂いてワニの出口に取り付け、出てくる様子が見えにくくなるようにする)
- 牛乳パック(ワニにする)
- 新聞紙(牛乳パックの中に詰めて補強する)
- 緑の色画用紙・マジックなど(ワニの外観をつくる)
- 割り箸×ワニの個数分(出したりひっこめたりするときの持ち手となる)
- ハンマー(100均などで購入)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
工作に少しばかり手間と時間がかかるゲームですが、やれば確実に子供たちはのめり込みます。笑
ゲームセンターで見かける「ワニワニパニック」のように、出たりひっこんだりするワニをハンマーで叩いて遊びます。
ワニの動きは夏祭りの役員さんの手動です。続けてやっていると結構体力を使うので、スタミナのある人が担当するのがおすすめです!
本体は段ボールで作ります。
ワニの出口となる穴を数か所開けて、裂いたビニールひもを取り付けておきます。草や水のイラストを描いて、ジャングルっぽくしておくと雰囲気が出ます。
年中さん・年長さんにもなると、かなりのチカラでワニにアタックしてくることでしょう。牛乳パックで作るワニは、新聞紙を詰めて頑丈に作ってください。(壊れたとき用にスペアが何体かあるとよし!)
そして、ハンマーもスペアがあると安心です。
みんながストレスなく遊べるように、一人何分というように時間を決めて交代するといいですね!
⑪靴飛ばし
- スリッパのような、簡単に脱げるタイプの靴
- 大きめのカゴ数個(ゴール用)
- 古雑誌(カゴが動かないように重石として使う)
- 色画用紙・段ボール・マジック・絵具など(カゴ装飾用)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
決まった場所から靴飛ばししてもらい、ゴールに入れられるか?を楽しみます。右足と左足、それぞれチャレンジするとおもしろいです。
スリッパは100均などで買えばよし、あとはゴール用のカゴに装飾さえすればOK!の、比較的簡単に準備できるゲームです。
0~2歳くらいの小さな子は、うまく靴が飛ばせないかもしれません。その場合は、ゴールのすぐ近くから始めてもらったり、代わりにボールを投げてもらうなどした方がいいですね。
最後に参加賞として、景品を渡すと喜ばれます。
⑫箱の中身は何でしょう?ゲーム
- 箱型の段ボール
- 色画用紙・マジック・絵具など(段ボールに装飾する用)
- ぬいぐるみ・園でかぶっている帽子・絵本など、園児に当ててもらう箱の中身
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
たまにテレビで芸人さんがやってますよね。その保育園バージョン。中身が見えない箱の中に手を入れ、触った感触で何が入っているのか当ててもらうゲームです。
箱の中身が何か当てられるまで、夏祭りの役員さんがヒントを出してあげるといいでしょう。子供たちは一生懸命考えるはずです。
中身が当たってもはずれても、参加賞として景品をあげてください。
箱型の段ボールに穴を開ける時には、切り口で手を切らないようなつくりにすることが大切です。園芸などで使う市販の腕カバーを取り付ければ、中身も見えにくくなり、段ボールの切り口で手を切る心配も少なくなりますよ!
⑬うしろ向きボール投げ
- ボール(ドッジボールくらいの両手で持てる大きさで、柔らかい素材のものがおすすめ!)
- 段ボール数枚(ゴールゾーンを作る)
- 絵具・マジック・色画用紙など(ゴールゾーン装飾用)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
ゴールに対してうしろ向きになり、花嫁さんのブーケトスみたいにポーンとボールをうしろへ投げてもらいます。果たしてゴールゾーンに入るかな?と試す遊びです。
難易度高めのゲームなので、ゴールゾーンは広めに作っておいた方がいいでしょう。「ここに入ったら大当たり!」というような、小さめのゴールを別に作って置いておくのもおもしろいです。
0~2歳児さんは、保護者の方と一緒にやっていただくか、ゴールの近くから投げてもらうなどの配慮をしてあげてくださいね。
ゴールに入っても入らなくても景品をもらえる方が、くやしい思いをする子がいなくていいですね。
⑭ピンポン玉レース
- 大きめのスプーン
- ピンポン玉
- カラーコーン(折り返し地点用、園から借りましょう)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
スプーンにピンポン玉をのせ、コースを走ってゴールする、おなじみの種目ですね。夏祭りですが、ちょっと運動会の要素を入れたゲームです。
とは言っても、本格的にレースをすると周りの人にぶつかってしまう場合があるため、あくまでも余興のような感覚で。
途中でピンポン玉を落としても、ゴールするまで時間がかかっても、がんばりました賞の景品は忘れないでおきたいところです。
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⑮輪投げ
- 段ボール(輪がかかる棒を固定する台)
- 新聞紙(丸めて輪と、輪がかかる棒にする)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
小さい子でも遊びやすい、定番のゲームですね。仕組みが分かっている分工作もしやすく、夏祭りの役員さんも大助かり!
ゲーム1回当たり、4~5個の輪を投げてもらえば、子供たちは満足してくれるでしょう。小さいお子さんは近くから投げてもらうなどの配慮はお忘れなく!
投げ終わった後は景品を渡して、参加して良かったと思ってもらいましょう。
⑯じゃんけん大会
- ちょっと豪華な景品!
その名の通り、じゃんけんして最後まで勝ち残った人が景品をつかみ取るというシンプルなゲームです。
景品の内容は、お子さんが喜ぶものか、園生活で使えるものがいいです。例えば、大きなイルカ型の浮き輪とか、お弁当箱セットなどですね。
私が夏祭りの役員をしていたときには「USJのチケットとか、商品券とかがいいんじゃない?」という意見が出ましたが、保育園側から「親が必死になるからNG」という答えをいただきました。笑
あくまで保育園の夏祭りは、子供たちが楽しむもの。親の目の色が変わるような景品は避け、子供が「わーい♪」って笑顔を見せるような景品にしましょう。
夏祭りのクライマックスのときに、盛り上がるゲームとしておこなうのがおすすめです。
公平になるように、ひと家族1名の参加にすると文句が出ません。
⑰ビンゴ(抽選会)
- ビンゴセット(もしくは抽選箱)
- ちょっと豪華な景品!
じゃんけん大会と同じく、運試し的なゲームです。
園児の数や夏祭りの予算によって調整した方がいいですが、大体5~10名くらい「当たり」になるようにすると、ハラハラドキドキが楽しめると思います。
景品は、大きなお菓子の詰め合わせや、マグカップセット、大きなクッションなどが、丁度いい価格帯です。
誰が当たるか分かりませんので、男の子も女の子も関係なく喜ばれる景品を選びましょう。
⑱ぐるぐるバットレース
- バット(100均などで売っているプラスチックのものでOK)
- 景品(おかし・ちょっとしたオモチャなど)
年少さん・年中さん・年長さん向けのゲームとなります。卒園生が夏祭りに遊びに来たときにも、盛り上がれるゲームです。
バットを地面に垂直に立て、持ち手を頭に付けます。そのままその場で5回ほどくるくる回ってもらい、回り終わったらゴールに向かってダッシュ!無事にゴールできたら、がんばったね賞(景品)を渡します。
夏祭りのゲームは何種類か用意すると思いますが、全体的に小さい子向けのゲームに傾いてしまったな~というときに、バランスをとるため取り入れるといいでしょう。
⑲段ボールのりもの
- 段ボール数枚
- 色画用紙・絵具・マジックなど(段ボール装飾用)
段ボールで電車やバス、キャタピラを作り、子供たちに自由に遊んでもらいます。
保育園の夏祭りでは、遊具が使用禁止になることもあるでしょうから、子供たちが手持ち無沙汰にならないような意味でもおすすめです。
役員さんの余裕があるなら、地面に石灰で線路や道路を描いたり、信号機を作って置いておいたりしても楽しいです。
⑳千本引き
- タコ糸や荷造りひも
- 箱型段ボール
- 色画用紙・マジック・絵具・シールなど(段ボール装飾用)
- 景品(おもちゃやお菓子などランダムに)
景品をひとつずつ紐にくくり付けていくのに少し時間が必要ですが、それさえできてしまえば、あとは準備が簡単なゲームです。
子供たちに好きな紐を1本引っぱってもらい、それにくくり付けられていた景品が当たる!という仕組み。
どの紐がどの景品につながっているのか、分からなくする必要があります。「どれが当たるか分からない感じ」がないと、全然おもしろくありません。笑
どの景品が当たるか分からないようにするには、箱型段ボールの上部と側面に穴を開け、景品をくくり付けた紐を通します。そして、上部から出した紐(引っ張ってもらう側の紐)は、軽く束ねておきます。
夏祭りの当日、役員さんは「どれか好きなの引っ張って~」と言うだけでOKです。体力的にとても楽なゲームです。笑
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保育園の夏祭りのゲーム、どれにするか決めるためのポイント
0歳児から5歳児まで、広い年齢層の子供が在籍する保育園。
なるべく多くの子供たちに、夏祭りのゲームを楽しんでもらうには、「在籍する年齢の割合に沿ってゲームを決める」ことがポイントです。
多くの場合、0~2歳児の割合よりも、3~5歳児の割合の方が高いと思います。
ここで例えば、夏祭りのゲームを5つ用意するとしたならば、
0~1歳児向けゲーム:2~3歳児向けゲーム:4~5歳児向けゲーム=1:2:2
のような感じになりますよね。
小さいお子さんが全く楽しめない、難しいゲームばかりでも問題ですし、大きいお子さんがつまらない・・・と思う、簡単すぎるゲームばかりでもバランスが悪いです。
夏祭りの役員さんの知恵の見せどころですが、ゲームの難易度のバランスをよくすることを意識して、企画を決めていきましょう!
まとめ
保育園の夏祭りにおすすめのゲームの例を、実際に筆者が役員になったときの経験を元に20個紹介していきました。
お仕事の合間を縫っての準備は何かと大変ですが、せっかく企画するならば、子供たちが笑顔になるものがいいですよね!
役員さんどうし助け合い、連携をとって、スムーズに夏祭りの準備を進めていきましょう!
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