ホワイトデーが近づいてきましたね！！

一か月前にプレゼントを貰ったあなた！

お返しに悩む時期なんじゃないでしょうか！？

 

まず一番に考えることが

プレゼントの予算ですよね！

 

 

世の中モノが溢れすぎていて、

一体いくらのものを選んだらいいのか・・・？

あのコがくれたプレゼントは

いくらのものだったのか・・・？

 

 

結論から言ってしまえば、

プレゼントの価値は値段にあらず！！

 

値段以上の満足を

相手にしてもらうためにはどうすればいいのか！？

についてお伝えしていこうと思います！

 

分かりやすいように

今回はこのようなテーマで 話を展開していきます！

 

「ホワイトデーのプレゼント　

３０００円を１００００円に見せる方法！」

 

 

プレゼントをくれた相手のことをよく知っていますか・・・？

 

今、このページを見ているあなたは

きっとこんな気持ちで

このサイトに アクセスしてきたはずです。

 

「お返しを３０００円くらいで済ませたいけど、

それがバレたくない」

 

「３０００円くらいのプレゼントをもっと高く見せたい」

 

 

確かに、値段がバレたり、

見た目がショボショボのプレゼントは

 

相手ががっかりするだけでなく、

あなたの評価も下げてしまいますよね！

（相手から貰ったものが高価なものなら特に！！）

 

 

そうならないための大前提がこちらです！

 

「プレゼントを贈る相手の好みをピンポイントで突く！」

 

 

相手の趣味は？

相手が好きなファッションは？

相手がいつも持っているものは？

相手が気にしていることは？

 

これらはすなわち「相手をよく知る」ということです！

 

 

この時点で「めんどくせー」

と思われた方は どうぞ、

大手ショッピングサイトに迷わず行ってください　笑

 

 

相手の興味の範囲をきちんと押さえて、

そこにマッチするアイテムを選べば、

３０００円のものでも

相手にとっては１００００円の価値があるのです！！

 

 

 

スポンサーリンク

 

それを裏付けるエピソードを紹介しましょう・・・

 

これは私が実際に体験した話です・・・。

（怪談っぽいな　笑）

 

 

 

ケースその１.　７万円も彼女にとってはただのゴミ

 

私は以前、

東京の百貨店で着物の販売員をしていました。

 

ある夏の日、

「センター街がオレのマチ！」と言わんばかりの

色黒茶髪の男性が来店します。

 

 

私「女性へのプレゼントをお探しですか？」

 

男「そうっす。彼女にゆかたプレゼントしたくて」

 

私「どんな感じが好きそうですか？

可愛い感じ？渋めの感じ？」

男「うーん、あんまよく分かんないっすけど、たぶんピンクとか」

 

 

私は漠然とする男性の情報を頼りに

ゆかた一式をコーディネートしていきました。

 

その間も男性の発言はブレます　笑

 

 

男「黒のほうが似合うかも」

男「やっぱ白、いやピンク」

 

私「ゆかたは彼女からのリクエストなんですか？」

 

男「いや、持ってねーって言ってたから。

花火行きてーし」

 

私の心の声「持ってねーは欲しいとは違うと思うんだが・・・」

 

 

 

何度か確認しましたが、

男性はプレゼントは

ゆかたにすると固く決めていた様子。

 

 

どうにかこうにかコーディネートが出来上がり、

お会計は合計７万円になりました。

 

男「あざっす。彼女喜ぶと思います！」

 

お会計を済ませた男性は帰っていきました。

 

 

数日後・・・

 

男「すいません・・・。」

ゆかたを一式持って男性が現れます。

 

男「彼女にいらねーから

返してこいって言われちゃって・・・」

 

 

 

かなり極端な例ですが、この場合

 

高価なプレゼントでも、

彼女の好みや求めるものに合わなければ

全然喜ばれない

ということです。

 

 

 

スポンサーリンク

 

ケースその２．　涙が出るほど嬉しい２０００円のプレゼント

 

私は現在バツイチなんですけど、

まだ結婚していたときの話です。

 

 

私が二人目の子供を妊娠しているときでした。

３月１４日のホワイトデーの朝。

（バレンタインデーにはもちろんプレゼントあげてます）

 

 

朝食の用意をしようとキッチンに行ったところ、

テーブルの上に何か置いてあるのを見つけました。

 

 

プレゼント。

そしてその横に一言書かれたメモ。

 

「ホワイトデイ」

 

「インデペンデンスデイか！！」

と思わずツッコミを入れながら

プレゼントの包みを開くと・・・

 

 

妊娠線予防クリームが入っていました。

 

妊娠線とは、いわゆる肉割れ線のことで

お腹が大きくなる速さに付いていけず、

お腹の皮膚に

ヒビが入ったような線が走るのです。

 

 

その頃、

ちょうど妊娠線による

おなかのかゆみで悩んでいた時期でした。

 

嬉しかった・・・！！

 

ひとり泣きました。

 

 

後にドラッグストアで同じクリームを発見して、

値段が２０００円ぐらいだと分かったんですが、

それでもがっかりしなかったのを覚えています。

 

 

その後諸々の事情で離婚してしまいましたが、

今でも元旦那のあのプレゼントには感謝しています。

 

 

これはつまり、

プレゼントする相手のことを

よく知ったうえでモノを選んだことにより、

相手が値段以上の価値を感じたということです！！

 

 

「３０００円を１００００円に見せる」とは

このケースその２のことを指します！

 

 

 

具体的に何を選んだらいいのか！？

 

それでは今回のまとめに入ります！

 

相手の好みや気になっていることが

リサーチの末分かったなら、

（相手の持ち物とか、服装とかよく見てくださいよ！）

 

それに「ちょい足し」することを意識して

アイテムを選んでいきましょう！！

 

 

例えば・・・

 

• 持っているバッグに合いそうなチャーム
• 好きそうな柄のスマホケース
• UVカット関連のアイテム（春からの紫外線対策）
• 料理好きなら器やキッチン用品
• 仕事で疲れているならリラックスグッズ

 

というように。

 

 

そしてプレゼントする際には一言添えてください！！

 

「○○の持ってる（好きな、悩んでる）△△に

合う（役立つ）かな～と思って」

 

この一言、あるとないとで雲泥の差！！

 

多少好みを外していたとしても

この一言があれば

「私のこと、考えてくれたんだ・・・！！」

と相手は喜んでくれるでしょう！！

 

 

最後にもう一度言いますが、

 

プレゼントの価値は値段にあらず！！相手の満足度！！

 

ですよ！！

ぜひこれを念頭に置いて

ホワイトデーのプレゼントを選んでみてくださいね！！

 

 

お返しをスイーツで考えているあなたは

こちらをどうぞ

→ホワイトデーのお返しで贈るお菓子には実は意味があるって知ってますか？