東京一人暮らし!費用は?女性はこれぐらい必要!

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部屋

春になり、引っ越しシーズンの到来ですね!

中でも、東京で初めて一人暮らしをする方は多いんじゃないでしょうか?

 

 

私は現在31歳の女性ですが、20代の頃に、東京での一人暮らしの経験があります。

 

そのときにかかった費用について、そして、女性が東京で一人暮らしをするのにかかる一般的なの費用について、体験談も交えながらお伝えしていこうと思います!!

 

 

これから東京で一人暮らしを始めようとする、女性のためになれば幸いです!!

 

 

 


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一人暮らしの費用、何にどれだけかかる?

 

まずは一般的な費用と内訳について。

 

女性が東京で一人暮らしをするのに必要な費用の目安は、ひと月約17万円です。

 

部屋

 

内訳を見ていきましょう!

 

家賃・・・7万円

食費・・・3万円

水道光熱費・・・約1万円(電気5000円 ガス4000円 水道2000円)

交際、娯楽費・・・1万円

雑費・・・5万円(生活用品、携帯やネットなどの通信費、嗜好品、洋服やコスメなど)

 

※家賃は目安です。住むエリアや条件によって変わります。

※食費については自炊と仮定しています。外食の回数が増えるとさらにかさみます。

※水道光熱費は夏と冬は1.5万円ほどになります。

 

 

 

次に私が東京で一人暮らしを始めた時の、ひと月の費用です。

 

社会人として上京してきたケースです。

 

家賃・・・8万円(文京区、ワンルーム、オートロック)

食費・・・5万円(ほぼ自炊せず)

水道光熱費・・・約1万円(電気5000円 ガス4000円 水道2000円)

交際、娯楽費・・・2万円(月に3回ほど飲み会)

雑費・・・5万円(生活用品1万円 通信費1万円 お酒5000円 洋服コスメ2.5万円)

合計約21万円

 

 

この頃の私にはあんまり節約志向がなく、給料をほぼ全額使っていました・・・。

 

 

仕事で疲れていたので、食事は外食やお惣菜に頼っていました。

 

そして地方から花の都大東京に出てきたとあって、(古い?)最新ファッションや話題のグルメなどに目が移り、あれよあれよと出費を重ねていきました!!

 

買い物

 

地方から上京した人は分かると思いますが、東京と地方のモノの流通量や情報量っておそろしいほど差があります!!

 

今まで私が住んでたあの街はなんだったんだ・・・!?無人島か!?そう思うレベルです!!

 

 

特に女性は、様々なジャンルのファッションの誘惑と戦っていかなくてはなりません!!

 

この誘惑に勝つのは、すなわちお洒落を我慢してそれを貯蓄に回すのは、大抵の女性の場合、かなり難しいです!!

 

 

 

東京で自分の物欲を満たしながら生活するとなると、ひと月の費用を20万円は見ておいたほうがいいと思います!!

 

 

 


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上京する時の初期費用については

 

引っ越し代

部屋の敷金、礼金、仲介手数料、その他の費用

生活に必要な家電や家具

 

などで大体50万円ほどはかかります!

 

 

引っ越し業者のサービスオプションを必要最低限にしたり、家電や家具をリサイクルショップで購入したりすれば、初期費用は抑えられます!

 

 

一人暮らしの家具と家電の費用について、詳しく知りたい方はこちら

→一人暮らしの家具と家電 費用の目安は?賢い買い方とは!?

 

 

 

賢く抑えよう!月々の費用

 

とはいうものの、やっぱり月々の生活費は抑えて貯蓄に回せたほうがいいですよね!この先何があるか分かりませんから。

 

お金

 

そこで、ひと月の費用を抑えるためのポイントを紹介します!

 

実際に私がやってみて「イケるな!」と思う方法です。参考になれば幸いです!

 

 

 

理想の7割の部屋に住む

 

女性が一人暮らしをするとなると、どうしても賃貸物件の条件にこだわりが出てきてしまいます!

 

  • 駅から近い
  • 人気の街
  • 新しくてキレイ
  • オートロック
  • 女性専用

 

などと次々条件を追加してしまうと、当然家賃も高くなります。

 

 

条件を書き出して優先順位をつけ、7割を満たす物件を選んでみてください。

 

そうすればあまりストレスを感じることなく、家賃を抑えることができます!

 

 

私が東京に住むための初めての部屋探しは、条件を100%満たす物件を選んでいたため、あとあと家賃に苦しめられる結果になりました・・・。

 

 

家賃は給料の3分の1を上限にすると、ムリがないそうです!

 

その後条件をいくつかなくして部屋を選び、引っ越しした結果、家賃の出費は2.5万円ほど抑えられました!

 

 

私鉄が最寄り駅の物件は、JRが最寄り駅の物件より比較的家賃が安いようです。

 

 

あと、なるべくコンビニから遠い部屋がいいです。スーパーが近ければ尚更いいです!

 

コンビニは便利ですが、定価でちょこちょこと買い物をしてしまい出費がかさむので、なるべく遠ざけることをおすすめします 笑

 

 

詳しくは不動産屋さんで相談してみてください!

 

 

最初の部屋選びから、この方法を試してみてくださいね!私のように再び引っ越しとなると、余計な出費になりますから・・・。

 

 

 

自炊!自炊!自炊!

 

とにもかくにも自炊をすれば、食費はかなり減らせます!!

 

コンビニが遠く、スーパーが近い部屋に住む理由は、「自炊しなければならない状態」に自分を持っていくことにあります!

 

フライパン

 

料理が嫌い、苦手な方は、レトルトを安いときにまとめ買いして「半自炊」状態にするか(米ぐらいは炊きましょう)、これを機に花嫁修業だと思って自炊に励んでください。

 

 

 

給料が入ったら速攻で貯金

 

積み立てを利用したほうが手っ取り早いですね!

毎月貯金をしたかったら、まずは貯金額を確保しましょう!

 

 

 

お財布を分ける

 

私は毎月の食費や日用品に使う額を決めておいて、別の財布に入れておきました。

 

財布

 

それを1週間単位で割って、その中の予算でやりくりしました。

 

一回の買い物に決まった額しか持っていかないようにして、本当に必要なモノだけ買うようにしました。

 

 

一見ストレスがたまりそうな方法ですが、意外とイケます!食費と日用品に絞っているからです。

 

 

すべての出費についてこの方法をとってしまうと、精神的に追い詰められます 笑

 

欲しい洋服などは自分へのご褒美的に買うようにして、(限度は考えてくださいね・・・)シメるところはシメる!という風にしたほうが 気が楽ですよ!

 

 

 

 

 いかがでしたか?

 

東京はとっても楽しい街です!!

そして誘惑が満載の街です!!

 

東京で一人暮らしをする女性は、お金の自己管理ほんっとーーーーに重要です!!

 

 

これができているかできていないかで、生活の充実度が変わってくると思います!

 

せっかく東京で一人暮らしをするのなら、ぜひ費用面においてやりくり上手になって、楽しい毎日を送ってくださいね~!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

こちらの記事も合わせて読むと役に立ちます。良かったら参考にしてくださいね。↓

 

→一人暮らしの家具と家電 費用の目安は?賢い買い方とは?

 

→会社員なら知っておきたい!マネーとマナーの知識まとめ

 

 

 

 

 

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